【沈黙の艦隊】原作者との問題は無い?大沢たかおが想いを語る

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沈黙の艦隊 大沢たかお

大沢たかお主演の映画「沈黙の艦隊」が2023年9月29日(金)に全国劇場公開をされました。

興行収入は27億を超え、動員は207万を超える大ヒット作品となっています。(2024年2月現在)

その後、2024年2月9日(金)からドラマでも「沈黙の艦隊シーズン1東京湾大海戦」がスタートしましたね。

沈黙の艦隊は、原作者かわぐちかいじ氏による架空戦記漫画として1988年から『モーニング』にて連載をスタートさせました。

2024年1月に残念ながら「セクシー田中さん」の原作者が自殺してしまったこともあり、原作との向き合い方も非常に大切だという事が改めて世に知れ渡りました。

今回、大沢たかおさんが沈黙の艦隊シーズン1の7~8話の配信にあたり試写イベントに登壇をして想いを語りました。

その内容とは?

目次

試写イベントでの挨拶内容

2024年2月15日(木)に沈黙の艦隊シーズン1の7話~8話の配信を前に、大沢たかおさんと玉木宏さんが試写イベントに登壇しました。

撮影秘話ドラマの内容、見どころなどを余す事なくお話しておりました。一部を抜粋していきます。

撮影にはいつも原作を持参

大沢さんのコメントで、撮影時には控室にいつも原作を持参していたとのコメントがありました。

原作を大切にし、常に原作に忠実に、想いを大切にしていた事が伺えますね。

上映会にはかわぐちかいじ先生も来場

今回の上映会には、大沢たかおさんのコメントから原作者のかわぐちかいじ氏も来られていたようです。

かわぐち先生も楽しみにしてくれていたようですね。関係性は良いと伺えます。

クライマックスは?

今回の7,8話の配信にあたり、クライマックスのシーンとなる東京湾での攻防。大沢さん、玉木さんのコメントからも非常に力を入れて撮影していた事が伺えます。

スケールがとても大きく、映画館で見たくなるような映像でした。サブタイトルの東京湾大海戦という名がぴったりの7,8話でした!

撮影秘話 金曜日は・・・

海軍ではお馴染みにの金曜日のカレー。これはずっと海の上にいても曜日感覚を忘れないようにするためです。

今回の撮影でも、金曜日にはカレーを食べていたと玉木さんが発言されていました。

なりきる事は大切ですね。

水泳に通う日々

大沢さんのコメントから、半年間水泳に通っていたそうです。

特に泳ぐシーンや脱ぐシーンはないのですが、水中での撮影だから水泳に通っていた様子。

半袖シーンのあった時が、唯一の見せ場だったとのこと。まじめな大沢さんの姿勢が伺えますね!

まとめ

大注目を浴びている沈黙の艦隊。

原作者のかわぐちかいじ先生ともしっかりとコミュニケーションを取られていることが伝わってきました。

30年育ててきた子供を外に出すような感覚という言葉もありました。

是非、今回の作品が成功しシーズン2,3とつなげていってほしいですね。

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この記事を書いた人

住設資材を20年間扱っているサラリーマン。住宅にまつわる事と、趣味のキャンプを中心に発信中💻

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