太陽光搭載のあたなへ【給湯器買うならおひさまエコキュート一択】

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最近、電気代が高くなったなとお悩みではありませんか?

燃料費があがり、電力会社も次々と値上げを表明しています。

太陽光発電も2009年は48円で売電できていたのですが、

2023年では16円まで売電単価が下がってきています。

今回は、太陽光を設置している方が給湯器を買い替える際、

または新築で太陽光を設置する際は「おひさまエコキュート一択」の理由について説明をします

この記事を読んで分かる事

  • おひさまエコキュートとは
  • おひさまエコキュートを進める理由
  • おひさまエコキュートのメリット
目次

おひさまエコキュートとは

沸きあげ時間がわかる絵
出典:Panasonic

おひさまエコキュートは、日中の太陽光で発電した電力を使いお湯を沸かす事ができる給湯器です。

今までのエコキュートは、深夜電力の安い単価でお湯を沸かすものでした。

しかし、最近では夜間電力も値上がりしてきており、エコキュートのメリットがでづらくなってきています。

そこで注目なのが、おひさまエコキュート。

その魅力をお伝え出来たらと思います。

おひさまエコキュートを進める理由

おひさまエコキュートには下記の特徴があります

①CO2削減

②保温時間が少なくてすむ

③自家消費

CO2削減

おひさまエコキュートでは日中にお湯を沸かすので

夜間の空気よりかは暖かい分、使う電力量が少なくすみCO2削減につながります。

エコキュートは大気の熱を圧縮してお湯を作るので、元の空気が暖かい方が効率が良いのです

保温時間が少なくて済む

一般的なエコキュートでは、夜間にお湯を沸かして日中は保温状態にあります。

おひさまエコキュートでは、日中にお湯を沸かすので

お風呂などで多く使う夕方までの保温時間が少なくて済みます。

自家消費

これからは、自家消費というワードが大切になってきます。

自宅で作った太陽光電力を自宅で使うので電気代がかからずに済みます。

売電していたら16円程ですが、自家消費すると通常40円程かかる電気代への充当となり

自家消費したほうがお得なのです。

おひさまエコキュートのメリット

電気代

CO2削減を表すグラフ
出典:ダイキン

現在、「ガス給湯器+太陽光発電」であれば、おひさまエコキュートにすると年間約74%もの光熱費の節約になります。

CO2も約84%の削減です。

災害時

断水をした時、貯湯タンクに貯まっているお湯を使うことができます。

何かあった時も安心ですね。

おひさまエコキュートのデメリット

・初期費用は通常のエコキュートよりも10万円程は高くなります。

・エコキュート自体が大きい商品なので設置スペースが必要になります。

・太陽光発電が付いていなければ、普通のエコキュートしか意味がありません。

まとめ

おひさま太陽光は決して安い商品ではありません。太陽光発電も必要となります。

しかし、これからの光熱費を考えたら年間の光熱費で5万以上の元がとれる事もあります。

東京都では太陽光の義務化も始まっていますので、太陽光をつけるならおひさまエコキュートは

つけた方が良い商品でしょう。

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この記事を書いた人

住設資材を20年間扱っているサラリーマン。住宅にまつわる事と、趣味のキャンプを中心に発信中💻

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