【サラリーマン必読】雨の日も安心の革靴!スコッチグレインのT0326を購入

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スコッチグレイン

雨の日の革靴って何を履こうかすごく悩みませんか?見た目を気にするか、機能性を気にするか。

見た目を気にする場合は、高い革靴を履いても雨で濡たり汚れる事が気になりますよね。

機能性を考えた革靴は見た目が少しダサいし・・・

そこで探しだしたのがこの靴。雨の日にも活躍すると評判のスコッチグレインのT0326を手に入れました。

今回で2足目のスコッチグレインですが、雨の日対応のスコッチグレインは初の買い物でした。

スコッチグレインと言えば、革靴の登竜門として名が通っている日本産のブランドになります。運営している会社は1964年から続く「ヒロカワ製靴」

今回はその魅力や実際の使用感について、詳しくご紹介いたします。

目次

スコッチグレインのT0326とはどんな革靴?

T0326

まず初めに、スコッチグレインのT0326とはどのような製品なのかを紹介します。

このアイテムは、フッ素を配合した撥水レザーが一番の特徴です。

通常の雨対応の革靴は、撥水スプレーが必須になってきますが、このT0326であれば撥水スプレーが不要です。皮自体がフッ素配合の防水仕様になっているためです。

主な仕様

カラーブラック
サイズ24,0~27,0cm
ウィズ
デザインストレートチップ
製法グッドイヤーストレート製法
甲皮国産撥水カーフ
中底牛皮
表底Tテクノソール
付属品シューキーパー
出典:スコッチグレインHP

サイズ感は?

表底

サイズが27,0cmまでと聞いて、「このサイズだと小さいな」と感じた方いませんか?

実は普段私は、28cmの靴を履いています。NIKEだと29cmがちょうど良いと感じるほど。

このスコッチグレインのサイズ感は、大きめの仕様になっています。今回27,0cmの靴を購入しましたが、きつい感じはまったくしませんでした。足の横幅も広めなのですが、違和感なく履く事ができました。

アウトソールの仕様は?

靴底

T0326に仕様しているのは、合成ゴムや合成樹脂を発砲し成型した底で、摩耗性に優れています。

また、返りのよさも特徴の一つとなっています。

平らではないので、雨の日の地面とのグリップ力もしっかりと保っていました。

スコッチグレインは専門の修理屋があるので、靴底の交換やヒールの交換などができます。ライニング部(足に直接触れる内側の部分)は丈夫なヌメ皮を使用しているので大切に使えば長い間使う事ができます。

付属品のシューキーパーの仕様

シューキーパー

この靴を買うと、シューキーパーも付いてきました。樹脂製ではありましたが、靴を保護するにはとてもありがたいですね。

スコッチグレインの特徴は?

今回は雨の日対応の革靴を購入したのですが、そもそものスコッチグレインの特徴を紹介していきます。

自社のブランド「スコッチグレイン」のみを製造

ヒロカワ製靴は、東京都墨田区の工場でスコッチグレインのみを一貫生産をしており、国内生産商品になっています。スコッチグレインの履き心地は、スコッチグレインでしか味わえないって事ですね!

グッドイヤーウェルト製法にて制作

グッドイヤーウェルト製法
moonstarHPより引用

グッドイヤーウェルト製法とは、上記のような写真の作りを指します。アッパーと中底が直接つながっていない製法

この製法の靴は、履けば履くほど馴染んでいき、履き心地の良い仕上がりとなってきます。アッパーと中底が繋がっていないので、アウトソールの交換が可能となり、長く愛用できる革靴となります。

買って良かったこと

この革靴を購入して良かったポイントをまとめてみます。

  • 雨の日でも気にせず履ける
  • 革靴を脱いだ時に見える中底のスコッチグレインの文字が素敵
  • 長い間、愛用できる商品
  • 日本製という安心感
  • 履き心地が良く、安定した歩行感

お手入れのポイント

購入した時に、一緒に入っていたお手入れ方法の紙を引用して記載します。

STEP
新しい内に

靴を下ろす前に、まず乳化性クリームを塗って置きましょう。油分の補給と同時に表面に薄い皮膜を作り汚れを防ぎます。

STEP
普段のお手入れを

最初に、埃をブラシや布で落とします。次に、靴に合った乳化性クリームを別のブラシや布を使って片足づつ全体に手早く塗り、クリームが乾き切る前に使い古しのストッキングで拭き取ります。その後、靴と同色の油性靴クリーム(キィウイ等)を指先に巻き付けた布に取り、円を書くように軽く伸ばしながら靴全体に塗り込みます。トウの部分は特に念入りに。最後に、表面が乾いてきたら最初とは別のストッキングでクリームを拭き取りながら磨いて下さい。

STEP
靴にも休息を

一日履いたら三日ほど休ませてください。休ませることによって汗などで湿った靴の内部が乾き、革の大敵のカビや雑菌の繁殖を抑えます。靴の履き分けは革靴の寿命を数段延ばします。

STEP
こまめなメンテナンスを

化粧(ヒールの接地部)や靴底全体の摩耗チェックはまめに。化粧は摩耗が革部に達しないうちにお取替えを。靴底はオールソール(表底の取り換え)が可能です。早期発見、早期治療が靴にも大切です。なお、修理はメーカー修理をお勧めいたします。スコッチグレインでは専門の修理工場が責任を持ってお客様の靴をお直しいたします。

まとめ

雨の日にも強いスコッチグレインのT0326は、防水性だけでなく快適な履き心地も備えています。私自身の体験から言えることは、このアイテムは悪天候の日でも頼りになるということです。ぜひ一度試してみて、その高い機能性と快適さを実感してみてください。雨の日も、T0326があれば心地よく過ごせること間違いなしです

興味のある方は、スコッチグレイン楽天市場店がありますので、是非参考にしてみてください!!

私の購入したT0326はデパート限定ですが、雨の日も履けるスコッチグレインが売っていますよ!

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この記事を書いた人

住設資材を20年間扱っているサラリーマン。住宅にまつわる事と、趣味のキャンプを中心に発信中💻

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