【ソロ用テントの失敗しない選び方!】最適なサイズについても解説

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はらっぱとBUNDOKソロドーム

ソロ用テントってどうやって選べば良いんだろ?

ロブカイ

ソロテントの選び方でお悩みの方へ、選び方を解説します!

ソロ用テントには様々な種類があるため、それぞれテントの特性を理解しておく必要があります。

キャンプは屋外で楽しむイベントですから季節に合ったものを選ぶことが大切です。

つまり、見た目重視でテントを選んでしまうと失敗してしまう可能性があるという訳です。

本記事では、季節を考えたテントの選び方・ソロ用テントの最適な大きさを解説します。

これからソロ用テントを購入する予定がある方は参考になさって下さい。

目次

春・夏のソロ用テントは「ドーム型」

ドーム型のテントは、気温が高いキャンプシーズンに向いているテントといえます。

なぜなら、メッシュタイプのインナーテントの上から、フライシートを被せて使用する設計になっているため

「通気性」があるからです。そのため春・夏キャンプに最適です。

例えば、夏場の日中はフライシートを被せずにメッシュタイプのインナーテントで過ごし、

日が暮れたり、雨が降ったりしたときはフライシートを被せて保温するといったイメージで使います。

ちなみに、気温が低くなる秋・冬にドーム型テントを使用するときはタープと併用して使います。

そうすればオールシーズン活躍できるためドーム型テント1つあればキャンプを存分に楽しめるでしょう。

ドーム型の最大のメリットは空間の広さ

ドーム型は、テント内の「空間の広さ」が最大のメリットです。

後述するワンポールテントのようにテント内にポールを立てる必要がないため、

自由にレイアウトを考える事ができます。

ソロ用テントでも快適な居住スペースを確保できるためドーム型は人気です。

秋・冬のソロ用テントは「ワンポール型」

ワンポール型テントは、気温が低いキャンプシーズンに向いているテントといえます。

その理由は、分厚いフライシートを地面にペグダウンして設営するため、

地面との密着度が高く保温性が高いテントだからです。

ワンポールテントには薪ストーブようの煙突口がテントに付いているものが多く、

冬キャンプを快適に過ごせるように設計されています。それゆえ秋・冬キャンプに最適です。

ワンポール型の最大のメリットは設営のしやすさ

ワンポールテントはメインポール1本で設営できるため短時間で完成させることができます。

撤収も簡単で見た目もカッコいいため初心者キャンパーに人気のテントです。

ですから、寒くなる季節に限定してキャンプをするならワンポール型がおすすめ!

ソロ用テントの最適な大きさとは?

ソロ用テントを購入する際はサイズを必ず確認しましょう。

自身の身長に合ったものを選ぶことが重要です。

ピッタリサイズではなく、数センチゆとりがあるものを選ぶと圧迫感がありません。

それゆえ、ソロキャンプの場合は就寝スペースさえ確保できればテントの役割は果たせるのです。

例えば、テントの前室でキャンプチェアに座ったり、料理をしたりします。

そして就寝時はテント内に入るという訳です。

そのような使い方をすれば、コンパクトなソロ用テントで楽しいキャンプができます。

ソロ用テントを購入する際は、可能であれば実物を見たり、中に入ったりして圧迫感がないか確認するようにしましょう。

なぜなら、人によって圧迫感を感じるサイズが異なるため、実際に確認しながらチェックしたほうが失敗しないからです。

初心者におすすめのソロ用テントは「BUNDOKソロドーム」

BUNDOKソロドームの収納写真

「BUNDOKソロドーム」はキャンプ芸人ヒロシが愛用しているテントとして有名になったソロ用テントです。

こちらのソロ用テントは、コンパクトで機能性も高いためキャンプ場を選ばずに使えるテントになります。

それゆえに、ツーリングキャンプや徒歩キャンプなど荷物を減らしたいキャンパーに支持されています。

もしソロ用テントに迷っているなら「BUNDOKソロドーム」がおすすめです!

ちなみに、ワンポールテントを探しているなら「BUNDOKソロティピー」をチェックして見て下さい。

贅沢ソロキャンプには、少し大きめのステイシーST2もお薦めです!

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この記事を書いた人

住設資材を20年間扱っているサラリーマン。住宅にまつわる事と、趣味のキャンプを中心に発信中💻

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