絶対に必要なキャンプ用品8選 初心者必見の保存版

当ページのリンクには広告が含まれています。
絶対に必要なキャンプ用品のアイコン

キャンプに行くのに、何を揃えれば良いのかなぁ・・・?

初めてキャンプに行くとき、何を揃えたら良いのか分からないですよね。

私も、初めてのキャンプは先輩に付いていき、自分で揃えたものはイスと焚火台だけでした。

それ以来、キャンプに行くたびにキャンプ用品が少しずつ増えていきました。

今回は、絶対に必要なキャンプ用品から、あると便利な持ち物までを分かりやすく紹介していきます。

最後まで読んで素敵なキャンプライフを楽しんでください!

この記事を読んでわかる事

・絶対に必要なキャンプ用品

・忘れ物チェックリスト

目次

絶対に必要なキャンプ用品

キャンプ用品が多数並んでいる写真

まずは、「絶対に必要なキャンプ用品」を紹介していきます。

①テント

キャンプといえば、これがないと始まりませんね。

自分の寝床を確保し、荷物を収納しておく場所となります。

テントといっても様々なタイプがあります。

テントの選び方

まずは何人でキャンプに行くのかで変わってきます。

ソロキャンプであれば、ソロ用テント。彼氏・彼女・夫婦の2人で行くならもう少し大きなものを。家族でいくならファミリー用のテントが必要になってきます。

どのようなキャンプをやるかでサイズを決めましょう。

私の場合はソロキャンプが多いので、ソロ用のテントを使っています。

ソロ用と言ってもテント表記は3人用と書いてありますが、実際のテントは3人も寝られません。

何人が横になって納まるかを表しているテントメーカーが多いです。

買うときは、テント表記に惑わされないようにしましょう。

テントを購入した際は、テントを止めるペグは付いているものは多いですが、

ハンマーは付いていないので、忘れずに持参しましょう。

②イス

地べたに座るキャンプもありますが、イスは最低限必要でしょう。

イスに座って調理をしたり食べたり、時にはゆっくりと夜空を見上げたり。

イスの選び方

イスにも様々な種類があります。

・ハイチェア

・ローチェア

・ベンチチェア

・リクライニングチェア

どんなスタイルかによってイスも変わってきます。

私の場合は、ローチェアを使って包み込まれるような座り心地のものを使用しています。

夜空の下、焚火を見るのがサイコーに気持ち良いですよ!

③寝袋

これは寝るときに必須ですね。

寝心地の良い寝袋を選んで、快適な睡眠をしてください。

寝袋の選び方

寝袋も様々な種類があります

・快適仕様温度

・使用可能温度

この二つの表記がだいたい書いてあります。使用可能温度とは極限の状態ですので、快適仕様温度をみて選ぶようにしてください。

・ダウン

・化繊

寝たときのフカフカ差の違いがあったり、持ち運び時の重さが重要になってきます。ダウンは軽いですし、化繊はダウンに比べ重いです。また、手入れの仕方等も異なってきます。

私の場合はダウンのマミー型をよく使っています。寝る時のフワフワ感と収納した時のサイズ感を重要視しました。冬は寒さ対策のために2つの寝袋を重ねて使っています!

④マット・コット

マットは寝袋の下に敷くものとなります。下からの冷気や段差を和らげるのに使います。

特に冬場は下からの冷気がすごく伝わってきます。寒さ対策にも必須の商品です。

コットはベットのようなイメージで、段差を和らげてくれるのと寝心地の確保をしてくれます。

マット・コットの選び方

マットは、ポリウレタン製や銀シート、エアータイプがあります。分厚いほど寝心地や寒さ対策は出来ますが、かさ張りますのでサイズには注意が必要です。

コットは簡易ベットとなります。耐荷重や横幅が商品によって異なるので合ったものを選びましょう。横幅は65センチあるとゆっくり寝られます。

私はコットを使っており、コットの下に銀マットを敷いて寒さ対策をしています。コットにはハイタイプとロータイプがあり、高さが異なるのでキャンプシーンに合わせて選んでください!

⑤テーブル

調理をしたり、飲食をしたりするのに使います。

テーブルの選び方

こちらもスタイルにもよりますが、

・ローテーブル

・ハイテーブル

この2点で分かれてきます。

ハイテーブルであれば、ハイチェアでないと高さが合いません。ローテーブルは、ハイチェアでもローチェアでも使う事が出来ます。

私が最初に買ったテーブルは、脚を伸縮させることができて、ハイにもローにもなるものを買いました。

これがあれば、どんなスタイルにも合わせる事が出来ます。

詳しくはこちらをクリック Naturetones ワンハンドカフェテーブル ノーマル

⑥グリル・焚火台

キャンプのひとつの醍醐味として焚火があげられます。焚火を囲みながらリラックスタイム。心が洗われる時間となるでしょう。

グリル・焚火台の選び方

料理をメインで楽しむか、焚火をメインで楽しむかで選び方が変わってきます。

併用できるものも売っているので、まずはそれを選んでも良いでしょう。

重さも重要になってくるのですが、素材によって変わってきます。基本的にはステンレス製を使っている人が多いです。ステンレスは耐久性はありますが重いです。チタン製は軽くて丈夫ですが高級な商品が多くなります。キャンプスタイルによって、合うものを選んでいきましょう。

焚火が出来るものを選んだ方が良いですよ!焚火用と調理用の2つを購入するのも手段のひとつです。私は常に2台を使っています。焚火をするなら、耐熱グローブと火バサミも必要です。

⑦ランタン・照明

大自然の中でのキャンプなので夜は真っ暗です。テーブルを照らしたり、トイレに行くときに明かりとなる物は必須となってきます。

ランタン・照明の選び方

主な選び方は下記の3つとなってきます。

・オイルランタン

・LEDランタン

・懐中電灯

オイルランタンはオイルで明かりを灯す商品となります。ロウソクのようなイメージなので、火のゆらめきがキャンプの雰囲気にはマッチします。周りを照らす事に関しては物足りなさがあります。

LEDランタンは、電池やバッテリーで明かりを灯す商品です。明るさを調節出来たり、広範囲を照らしてくれるのでテーブルを照らすのに役立つ商品となります。

懐中電灯は、夜トイレに行ったりする時に持っておくと便利です。足元は真っ暗なので照らさないと危険です。最近ではスマートフォンで照らしながら歩く人も見受けられます。

オイルランタンは自分のテントの場所を示すものとして雰囲気作りで使っています。食卓を照らすのはLEDランタンを使い、夜道を歩くのもLEDランタンを持ち歩いています。

⑧調理器具

調理をするのに必要になってきます。全部必要なわけでは無いですが、調理をするのに必要なものは必ず持っていくようにしましょう。

  • フライパン
  • バーベキュー用の網
  • メスティン
  • ダッチオーブン

メスティンはあると便利な一台です。これがあれば、焼く、煮る、炊く、蒸す等なんでも出来てしまいます。

詳しくは下記の記事を参考にしてください。

持ち物チェックリスト

絶対に必要なキャンプ用品

□テント

□イス

□寝袋

□マット、コット

□テーブル

□グリル、焚火台

□ランタン、照明

□調理器具

キャンプに必要な持ち物

□食器、スプーン、フォーク、箸

□包丁、まな板

□クーラーボックス

□ナイフ

□ハンマー

□薪、炭

□火をつける道具(マッチやガスコンロ)

□救急セット

□食料、飲料、調味料

あると便利なもの

□蚊取り線香、虫よけスプレー

□ランタンスタンド

□着火剤

□ナタ

□グランドシート(テントの下に使用)

□充電用バッテリー

□防寒着(冬キャンプ)

□湯たんぽ(冬キャンプ)

□スポンジ、洗剤

□ゴミ袋

まとめ

キャンプ初めての場合、戸惑う事も多いでしょう。しかし、それもキャンプなので不便を楽しんでみてください。

必要最低限な持ち物リストはまとめましたので、あとは何回かキャンプを重ねることで自分に合った道具がみつかってくると思います。

キャンプギアーを色々選びたい方は、初心者からベテランキャンパーまで幅広い商品を扱っているがお薦めです!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

住設資材を20年間扱っているサラリーマン。住宅にまつわる事と、趣味のキャンプを中心に発信中💻

コメント

コメント一覧 (2件)

コメントする

目次