新NISAでかしこく積立するなら【SBI証券×三井住友カード】が良い理由

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三井住友×SBI証券

2024年より非課税枠が拡大され活用の幅が大きく広がった新NISA。

非課税期間が無期限化され、年間投資枠の大幅な拡大まで行われました。

つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円、合計で年間360万円まで投資が可能になったのです。

非課税の保有限度額は1,800万円で、つみたて投資枠600万、成長投資枠1,200万の内訳となります。

新NISAやったことないし、数字ばっかりで良く分からないよ

そうですよね。こんな数字を言われてもピンと来ないですよね。

いきなり上限枠を気にする事も無いと思うので、今回は新NISAでお薦めの【SBI証券×三井住友カード】の理由を述べていこうと思います。

これから新NISAを始める方は、是非このブログを参考にしてみてください!

目次

SBI証券と三井住友カードの組み合わせが良い理由

2022年、この2社は業務提携契約をおこなっています。力を合わせて頑張っていこうと手を握ったわけです。

お互いのメリットを最大限に高めようとした結果の提携ですね。

ひとつずつ、良いところを説明していきます。

SBI証券はネット証券ナンバーワンの地位を獲得

SBI証券は、オリコン顧客満足度ランキングのネット証券部門で見事1位に輝いています。

ネット証券は楽天証券との2強でしたが、2023年後半からはSBI証券の方が勢いに乗っていますね。

楽天証券も良い証券会社なのですが、改悪が続いておりSBI証券に乗り換えている方が多いようですね。

SBI証券は、投資信託や国内株式の買付・売却手数料が無料で、米国ETFは買付手数料が無料です。今後新NISA以外にもやりたい事が増えた際も、お得に投資をする事が可能ですよ。

対人型の証券会社を使うのは何億、何十億と転がすような投資家が向いているので、ごく普通の投資を考えている方はネット証券一択と思って良いです。ネット証券の方が手数料が格段に安いです。

三井住友カードで新NISAのつみたて投資をすると最大5%のVポイント付与

クレカ積立
出典:SBI証券

SBI証券に、三井住友カードでつみたて投資をすると、最大で5%のVポイントが付与されます。

三井住友カードポイント付与率年会費
プラチナプリファード5%33,000円
ゴールド1%5,500円
一般0.5%無料

プラチナプリファードの場合、50,000円の積立で2,500ポイントが毎月付与されます。

年会費はかかりますが、50,000円を12か月積立投資するだけで30,000ポイントが付与されるので、これだけでほぼ元がとれてしまいますね。100円から積立投資が出来るので、投資初心者でも始めやすいです。

ゴールドカードの場合は、年会費は5,500円かかるのですが、年間100万円以上使うと翌年より年会費が永年無料となります。

ゴールドカードの場合1%の還元なので、50,000円×1%=500円 500円×12か月=6,000ポイント。

こちらも年会費がカバーできますね。永年無料の年会費になればさらにお得になりますよ!

投信マイレージが貯まる

SBI証券には、「投信マイレージ」というものがあり、投信保有残高に応じでポイントが毎月付与されます。

保有している投信の銘柄にもよりますが、年率0.1% or 0.2%のポイントが付与されます。

例:500万の投信保有 × 0.1% = 年間5,000ポイント付与(基準価格の変動により誤差あり)

Vポイントアッププログラムで最大2%のポイント還元率UP

三井住友カードのVポイントアッププログラムでは、SBI証券での各種お取引を条件に、最大2%のポイント還元率がUPします。

SBI証券の対象取引と還元率

出典:SMBC

Vポイント投資が出来る

貯まったVポイントは使い方がたくさんあります。

詳しくは下記の記事より。

その中でも、貯まったVポイントをそのまま積立投信に使う事ができます。

Vポイント投資のサービス概要

出典:SMBC

アプリで一括管理

三井住友のアプリを使うと、SBI証券の口座と連携させることが出来て一括管理を行う事ができます。

残高照会や損益情報の確認ができるので、簡単に調べることができますよ。

まとめ

三井住友カードとSBI証券の相性は、本当に良いです。

  • SBI証券はネット証券ナンバーワンの地位を獲得
  • 三井住友カードで新NISAのつみたて投資をすると最大5%のVポイント付与
  • 投信マイレージが貯まる
  • Vポイントアッププログラムで最大2%のポイント還元率UP
  • Vポイント投資が出来る
  • アプリで一括管理

これから新NISAをやりたい方、投資に興味のある方は是非三井住友カードとSBI証券の連携にしてみてください!

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この記事を書いた人

住設資材を20年間扱っているサラリーマン。住宅にまつわる事と、趣味のキャンプを中心に発信中💻

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