三井住友カードプラチナプリファードを実際に使ってみてわかった事!

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クレジットカードを作りたいと思った時、どこも魅力的なカードで、どこで作ろうか迷う事ありますよね。カード会社によって様々な特典があり、結局自分にはどのカードが合っているのか決めづらいと思った人は少なくないはず。

今回は、三井住友カードプラチナプリファードを検討中の方へ、このカードを実際に使ってみた感想と、どんなカードなのかをお伝えしていきます。

この記事を読んでわかる事

・三井住友カードプラチナプリファードってどんなカードなの?

・使ってみて良かった点

・使ってみて悪かった点

目次

プラチナプリファードってどんなカード??

タッチ決済

このカードはなんと言ってもポイント特化型のカードになります。もらえるポイントはVポイントとなります。Vポイントは様々なシーンで活用できるので、便利なポイントになっています。

プラチナプリファードカードの主な特徴は下記の通りです。

  • 通常ポイント1%
  • プリファードストアでは最大9%の還元ポイントあり
  • 新規入会&使用特典で最大40,000ポイント相当もらえる
  • 年間の利用金額によってポイント付与あり
  • プリファードストアにてお得なお店が多数あり
  • SBI証券での積み立て投信で5%のポイント付与あり
  • コンシェルジュサービスあり
  • 国内主要都市のラウンジが使用できる
  • 選べる無料保険
  • 年会費は33,000円/年

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なぜこのカードを選んだのか

私がこのカードを使うきっかけとなったのは、楽天カードを使っていたのですが自分の商圏とは合わずメリットを作り出しづらいと感じました。そこで行きついたのがこのカードです。

コンビニ利用は毎日

私の場合、毎日コンビニで1,000円~1,500円程の買い物をしています。paypayでの支払いが多かったのですが、もらえるポイントは0.5%や1%でした。しかし、プラチナプリファードカードで払うと最大7%のポイントがもらえます。(セブン、ローソン)これは大きなメリットになります。

※支払い方はスマートフォンのタッチ決済で行わないと、7%の対象にはならないので注意が必要です。

月20日仕事。20日×1,500円=30,000円  30,000円×7%=2,100ポイント/月 2,100P×12か月=25,200ポイント/年貯まる計算となります。

積み立てNISA活用

毎月定額の積み立てNISAを行っていました。これをSBI証券でプラチナプリファードからの毎月積み立てに変えれば5%のポイントがもらえます。

※最大積み立て金額が50,000円/月までで2,500ポイントが月の上限となります。

50,000円×5%=2,500ポイント/月    2,500ポイント×12か月=30,000ポイント/年貯まります。

自分のステータスとして

ちょっとカッコよいカードを使いたくありませんか??プラチナプリファードカードは見た目がブラックそして光輝く「PLATINUM PREFERRED」の文字。年会費が年間33,000円かかるのですが、もっと仕事を頑張らなきゃと自分への喝を入れる役目も果たしています。

実際に使ってみて良かった点

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三井住友カードプラチナプリファードを使ってみて、実際にどんなところが良かったのかを説明していきます。

申し込みから約1週間でカード到着

パソコンからすべて申し込みを行いました。申し込み後、約1週間でカード到着。すぐに使い始める事が出来ました。

FSC認証された紙を使い、立派な箱で届きました。

カード梱包写真

NLカードで安心

カードを発行する際に選べるのですが、NL(ナンバーレスカード)にしました。これによりセキュリティー対策が出来るので安心です。番号を確認する際は、アプリからカード番号とセキュリティー番号を確認する事ができます。

また、カード表面には余計な数字等が書いていないのでシンプルで美しいカードのデザインになっています。

アプリで管理がラクラク

上記で記載の通り、VPASSアプリでカードの管理をする事が可能です。とても見やすいサイトにもなっているので使い勝手は良いと言えるでしょう。

三井住友銀行アプリやVポイントアプリとも連携が出来るので、一括管理をする事が可能です。私は昔から三井住友銀行を使用していたので、管理しやすくとても助かりました。

40万円チャレンジあり

入会翌月からの3か月で40万を使用すると40,000円のポイントが付与されます。これはとても大きいのでなんとしても40,000ポイントをGETしたいですね。

40万円チャレンジは、積み立て投信やETC、公共料金引き落としはカウント外になるので注意が必要です。

私の場合は、ふるさと納税の「さとふる」で買い物を主に行いました。さとふるは、プリファードストアにも選ばれており+4%(2023年12月までポイントUPで6%)のポイントがつくのでお得に買い物が出来ます。

実際、7月から使い始めて10月までで40万チャレンジを達成しました。11月11日に40,000ポイントが付与されました。

Vポイント

ポイントざくざく貯まっていく

ポイント特化カードだけあってポイントはあらゆるところで貯まっていきます。

コンビニ(セブン、ローソン)やSBI証券もそうですが、プリファードストア特約店では最大9%ポイント還元もあったりします。

※時期によりポイントUP期間があります。

あらたな買い物サイトとの出会い

プリファードストアに、「Expedia」というサイトが最大で+14%ポイント還元で含まれています。このサイトの存在を今まで私は知りませんでした。期間限定で今は終了していますが、2024年3月予約分より+14%の付与に再度増えることが決定しました!

宿泊以外ではプラスのポイントは付かないのですが、飛行機の予約をとるのに「Expedia」でも調べてみました。今までは、エアトリやスカイチケットだったのですが、このサイトの存在を知ったので、ついで位の気持ちで調べてみました。

驚きの結果が出ました。スカイチケットでは55,000円の航空代だったのですが、同じ便がExpediaでは40,000円程だったのです。差が約15,000円もあったのです。これには本当に驚きで、次回以降もExpediaも活用していこうと決めました。もちろん逆の事もあるのでしょうが。

なんと言ってもカッコいい

これは、人それぞれかと思いますが、財布から出すときの色と輝きがたまらなく好きです。シンプルでカッコいい!!

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実際に使ってみて悪かった点

demerit

たくさんあるわけでは無いですが、少し不満もありました。

特約店サイトでのポイントUPについて

たとえば「さとふる」ですが、スマートフォンに入っている「さとふるアプリ」から買い物をしてプラチナプリファードカードで支払いをしても、ポイントUP対象にはなりません。

VPASSアプリや、パソコンの専用特約店サイトから「さとふる」を選んで進んでいかないと対象にはならないのです。ちょっと面倒だなと感じました。このようなサイトが複数ありました。

ポイント反映が遅い

買い物してもポイントがすぐもらえません。支払日が10日であれば先月の25日頃にポイントが反映されるようになっています。その他、特約店でのポイントUPは翌月の10~15日前後にポイントが付与されたりしています。

年会費が33,000円かかる

これは、わかっていてやっている事ですが33,000円の年会費が毎年かかってきます。ゴールドカードであれば、1年間に100万以上の買い物をすれば、翌年以降は永年無料になっています。

でもこの33,000円は使い方によって元はとれるのでそこまで重く受け止めていません。それ以上のメリットがありますので。

まとめ

色々述べてきましたが、このカードに向いている人は下記の通りになります。

  • ポイントをざくざく貯めていきたい人
  • セブンイレブン、ローソンでの買い物が多い人
  • SBI証券で積み立て投資をしていける人
  • プラチナプリファードストアでの買い物を頻繁に行う人
  • 自分のステータスでこのカードを使いたい人

現在、三井住友商圏の攻勢が強いので、これからもプリファードストアの店数は増えていくと感じています。クレジットカードや証券会社の改悪が続くなかで改良をしているのもメリットの一つですね。

是非、三井住友カードプラチナプリファードを使ってお得なポイントを貯めていきましょう!!

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この記事を書いた人

住設資材を20年間扱っているサラリーマン。住宅にまつわる事と、趣味のキャンプを中心に発信中💻

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