【必見】Vpassアプリの基本から応用まで!便利な使い方を紹介

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三井住友カードを作ったんだけど、Vpassアプリを導入しなきゃいけないのかな??使い方が良くわからないや。。。

ロブカイ

はい、導入した方が絶対的にメリットありますよ!!私が愛用者ですので、基本の使い方から便利な使い方まで紹介させていただきます!

三井住友カードVpassアプリでは24時間いつでも利用明細の確認や、ポイント残高の確認が可能なアプリとなっています。

Vpassの主な特徴

①生体認証ログインなので安心

②カード利用明細を24時間の確認可能

③お支払い額の確認・変更がいつでも確認

④ポイント残高確認・ポイント移行が可能

⑤セキュリティー対策の実施が可能

⑥三井住友銀行との連携が可能

⑦家計管理機能有り

⑧SBI証券との連携が可能

本記事では、Vpassアプリの使い方や機能についてわかりやすく説明をしていきます

今回は実際の画面も載せながら、Vpassの基本的な使い方から便利な使い方をお伝えしていきます。

目次

Vpassはスマホで生体認証ログイン可能

vpassログイン

Vpassアプリではスマホでの生体認証が可能なアプリになっています。お金に直結するアプリのため何かあったら危ないですよね。ログイン時の設定を生体認証にする事が出来るのでフェイスIDでのログインが可能です。

カードの利用明細をいつでも確認が可能

利用明細

カードの利用明細を24時間いつでもみる事が出来るので、いつ何を買ったのか、すぐに調べることができます。過去にさかのぼる事も出来るので、紙で届くよりもずっと便利ですよね。

後ほど説明をしますが、画面の明細にSBI証券投信積立サービスの明細があります。実はSBI証券との相性も良くVポイントが貯まりやすいですよ!私は5万円の積立投信しており、毎月2,500ポイントをもらっています。なんと5%という還元率です。(プラチナプリファードのため)

支払額の確認・変更がいつでも可能

支払い明細

Vpassを立ち上げると初期画面がこのように開きます。一番上に、次回の支払金額が載っており一目で利用額がわかります。左右をクリックすると、先月・翌月の金額や明細もわかるので簡単に確認をする事が可能です。

カードがNL(ナンバーレス)の場合、自分のカード番号がわからなくなりそうですが、右上の「カード番号」欄をクリックすれば、自分のカード番号・有効期限・セキュリティーコードを表示させることができます。

また、使いすぎてしまった場合は、お支払額の変更が可能となっております。

ポイント残高の確認・ポイント移行がいつでも可能

三井住友カードではVポイントが付与されます。2024年の春からはTポイントと統合し、新たなVポイントとなり、益々勢力を伸ばしていく事となりそうです。

ポイント残高の確認

Vポイント詳細

Vポイントの画面をクリックすると、このような画面を見る事が可能です。どこで獲得したポイントかもわかるようになっています。ポイント付与のタイミングですが、翌月以降にまとめて付与される仕組みとなっています。

画像の中に、「セブンイレブン+6%ご利用特典」とありますが、こちらはスマホからのタッチ決済をすることで+6%のポイントをもらう事が出来ます。(登録・達成状況によりことなります)

ポイント移行

貯まったポイントは様々な使い道があります。

Vポイント移行
  • Vポイントアプリへの移行
  • キャッシュバック(支払いへの充当)
  • 景品に交換
  • オンラインギフトカードに交換
  • マイレージへ移行
  • 他社ポイントへの移行
  • 銀行の振込

セキュリティー対策の実施が可能

Vpassでは、様々なセキュリティー対策を行う事が可能です。

ご利用通知サービス

支払いをする事にメールやLINEで通知を受け取る事が可能です。これにより、不正な使用があった場合いち早く気付く事が出来ますね。頻繁にメールがくるのも大変なので、「いくら以上の支払の場合」と指定をする事も可能です。

あんしん利用制限サービス

海外やネットショッピングをしない方であったり、カードを一時的に止めておきたい場合など利用を制限する事ができます。普段はロックをしておきVpassアプリで使いたいときにロックを解除する事ができます。

使いすぎ防止サービス

一か月の利用料金が、指定した金額を超えた場合に通知を送ってもらえるサービスがあります。この機能により使いすぎを防止する事ができます。もちろんカードの上限額の設定も可能です。

三井住友銀行・SBI証券との連携が可能

Vpassアプリと三井住友銀行・SBI証券を連携する事が可能です。

Vpass外部連携

上記画面のように、Vpassに三井住友銀行やSBI証券を紐づけて、金額を確認する事ができます

なお、三井住友銀行では入出金履歴の確認、SBI証券では現金残高や保有証券等の評価額の表示ができるようになっています。

家計管理機能が有り

簡易的ではありますが、月ごとの収支や収支のカテゴリー分類をしてくれて家計簿的な役割を果たしてくれます。また、マネーツリーとの外部連携も可能です。

私の場合は、マネーフォワードを使っているのでこちらの機能は使っていません。細かく家計管理を行うならマネーツリーやマネーフォワードの方が向いています。

様々なキャンペーン案内

Vpassのホーム画面で、様々なキャンペーン情報を見る事が可能です。

今ですと(2023年11月現在)、「セブイレブン限定ポイント還元」の案内が載っております。2023年11月15日~2023年12月15日までの一か月間、スマホタッチ決済で通常7%の還元が11%の還元となります。こちらはエントリー制なので、使っている方は間違いなくエントリーをした方が良いでしょう。(上限有り)

このような案内が、随時キャンペーン案内に流れております。有効に使ってお得に暮らす事が出来ますね!

便利な使い方編

皆さん知っていましたか?2022年に業務提携をしているおかげもあり、三井住友カードとSBI証券の相性がバツグンに良いです。

出典:三井住友カード

2024年1月から新NISAが始まりますが、みなさんはどのように積み立てを行っていきますか?実は、SBI証券へプラチナプリファードカードでの積立投信をすると5%のポイント還元があります。ゴールドカードでも1%の還元なので、非常に魅力的ではないでしょうか。上限は5万円までの積立投資にはなりますが、1年間にするとプラチナプリファードだと30,000円、ゴールドカードでも6,000円のポイントが貯まります。

プラチナプリファードを詳しく知りたい方は別の記事で紹介していますので是非読んでみてください。

さらにSBI証券では投信マイレージというものがあり、積立額に応じてポイント付与が毎年行われます。これから新NISAで積み立てをする方は、お得にポイントを貯めるチャンスとなります。

まとめ

三井住友カードを利用される方は、是非Vpassアプリの導入を行ってください。アプリはもちろん無料です。

このアプリを活用する事により、賢く生活ができ、ポイントの有効活用も出来るようになります。

また、SBI証券と合わせて使うと、さらなるメリットが生まれてきます。ポイント付与や、投信マイレージがあることから、楽天証券からSBI証券へのNISA口座の移管もかなり行われているようです。現状、申請過多によりだいぶ時間がかかっているようなのでNISA口座を移管したい方は早めの対応をした方が良いでしょう。

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この記事を書いた人

住設資材を20年間扱っているサラリーマン。住宅にまつわる事と、趣味のキャンプを中心に発信中💻

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